カシスの日記

初めて一人暮らしを始めた日常と散歩やスイーツ、美容など日々感じたことをつづる日記です

京都に暮らすということ

仕事で2日間、京都に行く機会がありまして仕事が終わってから、せっかくなので2日延泊して合計4日間、京都に滞在してきました。

 

今回の京都滞在のテーマは、

 

「京都に暮らしているかのように振る舞ってみる」

 

ということ。

最近、

 

「仕事を引退したら京都で何年か暮らしてみたいな」

 

という気持ちが大きくなってきているので、まぁ、京都で暮らす予行演習みたいな気持ちになって今回は過ごしてみました。

 


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▲滞在中に訪れた瑠璃光院

 

京都在住者の気持ちになりきって4日間を過ごしてみて感じたことは、

 

京都はお金がないと楽しめないかも、、、

 

ということ。

東京にいると人が多すぎて曖昧になっているけど、京都だと暮らしている人が少ないからか、

 

暮らしている人の貧富の差が大きくね?

 

って感じたんですよね。

今回、観光客のあまりいないエリアを中心に過ごしてみたんですが、地元っぽい人の服装や所作の落差がお金のありそうな人となさそうな人の間で激しいなぁ、、、

お金のなさそうな人たちは、みんなムスッとしていて、何だか幸せそうには見えないなぁ、、、

 

と思ってしまったんですよね〜

 

それとそれと、自分が住むならきっと河原町とか烏丸とかの都心エリアだと思うのですが、そういうエリアって観光客が多くて、それで観光客ってだいたいがカップルじゃないですか。

だから、

 

一人で京都で暮らしたら、一歩外に出ると周りはみんな観光客のカップルばっかりだから寂しく感じてしまうかも、、、

 

なんていう風にも思いましたね。

 

今回は4日間という短い期間の京都訪問でしたが、来年ぐらいに2週間ほど滞在してみようと思います。

 

そうしたら自分が京都で暮らすイメージが、かなり掴めると思うんですよね。

 

自分が京都で暮らしてみて何をどう感じるのか、興味があります。

 

ひょっとして、

やっぱり京都は自分が暮らすには向いてないかも、、、

なんて思うかもしれないし、それはそれで受け入れようと思います。

 

自分ももう、老後の事に思いを馳せる年齢になってしまったんですよね~

 

これからどういう人生を歩んでいくのか、今から楽しみです。